GoogleスライドとGoogleスプレッドシートの連携

今回はGoogleスプレッドシートで作成した表やピボットテーブルをGoogleスライドに連携させる方法をご紹介します

まず上記のような表がスプレッドシートにあるとします。
この範囲をコピーしてGoogleスライドにそのままペーストしてみてください

そうすると、上記の選択肢がGoogleスライド側で表示されるので
「スプレッドシートにリンク」
を選択し、「貼り付け」を押下します。

貼り付けると、「リンクされた表」としてGoogleスライドに貼付がされます。
この何がいいかというと、Googleスプレッドシート側で数値を変更した時

上記のように「更新」マークが表示され、これを押下するとスプレッドシートで変更した数値に一発で変更が可能です。

また、Googleスライド側で文字の大きさやフォントを変更、罫線の追加も可能で、
これは「更新」マークを押下しても変わりません。
なので、Googleスライド側で以下のように書式を変更することも可能です

うまく使用すると、スプレッドシートで情報を管理し、Googleスライドでプレゼンするときの情報更新はボタンで一発、という時短が可能です。
是非活用してみてください

それでは、ご高覧ありがとうございました。

元コンサルのおじさん